LCの移動相に含まれる不揮発性塩を取り除くために、水を溶媒として使うイオンクロマトグラフィーでは、イオン交換膜を用います。一方、有機溶媒を用いる逆相クロマトグラフィーではイオン交換膜は使用できません。そこで我々は、水にも有機溶媒にも対応して脱塩を行うことができるソルナックチューブを開発しました。現在、好評発売中ですので、ご興味を持たれた方はぜひ一度ご連絡ください。ソルナックチューブの詳細はこちらソルナックチューブ自動切り替え装置の詳細はこちら